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イースターパックは,特殊ウレタンフィルムのクッションで、
製品を両側から挟みこんで宙吊り状態に固定します。
梱包作業時間を短縮します。
さらに繰り返しの使用が可能です。 |
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【伸縮性に優れた特殊ウレタンフィルムのクッションを使用】
伸縮性に優れた特殊ウレタンフィルムのクッションで、製品の両側から挟みこんで宙吊り状態に固定させます。
【繰り返しの使用が可能】
古紙を圧縮成形積層した板紙を使用。板紙密度は、1.0以上で従来のダンボールと比較し、5倍の剥離強度および剛性を持っています。撥水性、耐水性に優れています。繰り返しの使用が可能です。 |
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【梱包作業工数を削減】 |
イースターパックの採用で、梱包作業の工数を少なくすることができます。通常のワンウェイ梱包箱を使用した梱包作業では、
・製品を緩衝シートで包み箱の下部に緩衝材を入れて製品を固定してから
・上部の緩衝材を詰め、
・梱包テープを貼るという行程になります。
イースターパックでは、特殊フィルムのフレームを入れ、製品を載せてもう一つのフレームを被せワンタッチで箱を閉めるだけ。面倒な梱包作業がシンプルかつスピーディーになります。 |
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【梱包資材廃棄費用削減】 |
リユースをベースに考えられたイースターパックでは、箱や緩衝材を廃棄する必要がありません。こうした梱包資材は繰り返して使用するため回収することになります。もちろんリユースできなくなった箱や部材は、古紙として再資源化されるので、資材廃棄費用も大幅に削減することができます。また使用済みの箱は、折りたたむことができるので、保管スペースを減らすことも可能です。 |
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【梱包資材費用を削減】 |
多くの製品を配送する必要がある現場では、梱包資材にかかるコストも大きく、その費用はサービス料に付加したりユーザーが負担することになり結果として配送料が高くなってしまいます。このような現場でイースターパックを導入すれば、梱包資材を繰り返して使うので、梱包資材そのものを新たに購入する必要がなくなり、その保管スペースも要らず、費用を大きく削減することができます。 |
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【管理工数を削減】 |
スターウェイでは、輸送する荷物のデータをRFIDで管理するシステムを自社で開発し、運送会社と提携して輸送業務を受託しています。個別の運営マニュアルを整備して、イースターパックの回収にかかる手間やコストを削減。このRFID管理システムにより、荷物の流通過程がリアルタイムに把握できるとともに、箱の回収や再利用、再資源化までをインターネットで一元管理でき、コスト削減・内容物のトレーサビリティー管理も同時に実現します。 |
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【お客様のゴミ廃棄と手間を削減】 |
BtoBの物流でイースターパックを導入していただきますと、ユーザー企業様のゴミ廃棄の手間や費用が発生しないので、採用企業様のサービス向上が印象づけられ、ビジネスがスムーズに展開します。BtoCの物流でも、ユーザーであるお客様が、ゴミ廃棄やその費用を負担することがないので、お客様満足度向上とともに、売上げの拡大が見込まれます。
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イースターパックを使用すると、ワンウェイの梱包箱を使用する場合に比べて、CO2、廃棄物を次のように削減できます。
※条件:1万個/月、使用するワンウェイ梱包材を、環境デリバリーパックに変更した場合の比較。 |
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様々な用途、大きさ、重量に適合する下表のイースターパックがあります。更に、お客様の仕様に合わせてカスタマイズ可能です。 |
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■液晶モニター |
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■POSレジ |
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■ノート型PC集合梱包 |
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■ノート型パソコン |
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■プリンタ |
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■椅子 |
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■液晶ガラス |
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■大型テレビ |
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